ツボを対応するだけでバストアップ

バストを大きくしたいけど運動もしたくない、お金のかかることもしたくない、と思う人も多くいます。
そのような人が手軽に行えるバストアップの方法としてツボ押しがあります。
人間の身体にはたくさんのツボがありますが、その中にバストアップにも効果的なツボがあるのです。
もちろん、バストアップのみに効果があるのではありません。
女性ホルモンを活発にしたり血行をよくしたりするツボを刺激することでバストを刺激するのです。
効果が出るまでには時間がかかりますが、バストだけでなく美肌やむくみとりといった効果も合わせて出てきます。
ツボ押しであればテレビを見ながらでも湯船につかりながらでもでき手軽にできます。
では、具体的にどのようなツボがあるのでしょうか。

まず、女性ホルモンを刺激する場所に『だん中』というところがあります。
だん中は左右の乳首を結んだ線の真ん中にあります。
刺激の仕方はだん中を親指で強めに3秒ほど押すのを5回ほど繰り返すだけです。

だん中の近くに『てんけい』というツボもあります。
てんけいは乳腺を発達させるツボで乳首と同じ高さに位置し、左右の両側にあります。
これも指で押して刺激してあげます。

一般的にバストアップに良いとされるツボは8つほどあります。
具体的な場所を知りたい時には本やインターネットを見ればどのあたりか知ることができます。
刺激の方法は先ほど紹介した通り1回に3秒ほど押すのを5回繰り返します。
押すときに息を吐き、手をはなすときに息を吸います。
ツボ押しは、朝よりは夜行う人が多いものです。
お風呂上りのような血行が良くなっているときにはおすすめなので、夜行うことは良いことです。
ただし、ツボ押しだけではバストアップの効果は持続しません。
効果が続くようにバストの形を定着させなければならないのです。
そのために運動を行って筋肉を付けたり矯正下着で形を維持する必要があるのです。
寝るときに矯正下着を付けるのはやめましょう。
血行が悪くなるとバストに必要な栄養が届かなかったりリンパが滞ったりバストに良くありません。
寝るときにはナイトブラのような自然な締め付けで矯正するものを付けましょう。